今こそ、防災

建築担当の日高です

 

地震>雷>火事>親父・・・昔の人は上手く言ったものです

 

今夜もテレビから熊本地震が「依然として活発に活動をしている。」と流れています。

 

14日の発生から連日流れる報道で、本当に大変な状況になっているのが良くわかります。

 

本来、九州地方は本州に比べて地震の係数は低くなっています。

 

西方沖地震の記憶も薄れかけたこの時、何?何?何があったの?・・って感じです

 

「何時起こってもおかしくない。」とマスコミは流していますが、今の今まで私の中では

 

地震はやっぱり他人事だったのです。

 

私は大分の出身ですが、今回の地震は熊本から大分まで広域にわたっています。

 

西方沖から何年も経たずに身近な地震が起こったのです。これは現実なのです。

 

この度「被災された方々にお見舞いを申し上げる。」とともに「復旧復興の為に懸命に

 

走り回っている皆様」に感謝したいと思います。

 

天災って予知は難しいし、本当に怖いです。

 

今回の地震を教訓にもっともっと防災意識を高めていきたい。と考えています。。